【事務のお仕事】わかりやすい、夜勤で事務のお仕事解説!

24時間稼働する工場や物流センターやコールセンターなどでは、夜勤で事務のお仕事があります。事務のお仕事というと、昼間働くイメージを持つ人が多いのではないでしょうか。しかし、24時間稼働している工場や物流センターなどでは、日中と変わらない円滑な運営を支えるため、夜勤で事務のお仕事もあります。夜勤は体の負担が大きいため敬遠する人もいますが、事務のお仕事であればそこまで体力は必要ではないため、女性でも取り組みやすい仕事になっています。
今回は、そんな夜勤の事務のお仕事について詳しく解説していきます。仕事内容だけではなく、夜勤の事務のお仕事が必要となる場所や給料、持っていると有利な資格などについてもご紹介しましょう。

【夜勤での事務のお仕事内容】

・データ管理

夜勤での事務のお仕事は日勤帯の事務のお仕事と同じような仕事もあります。その中の1つがデータ管理です。生産管理システムなどを活用し、日々の業務に必要となるデータの管理を行います。何らかのトラブルがあった場合は、管理者などに報告し、対処を依頼することもデータ管理をする事務の役割です。24時間稼働している製造や流通では、なにかトラブルが起きると全ての流れに影響が出ます。深夜でもその重要性に変わりはありません。

・夜間受付業務

夜間受付業務は、工場や物流センターというよりも病院など、24時間の受付を行っている業種での勤務がメインです。病院であれば看護師が兼任していることもありますが、例えば急患の受付や医療計算、患者情報の管理、入院などの精算を行います。

・コールセンター

クレジットカードの紛失や事故時の保険会社への連絡など、緊急時の窓口として24時間稼働しているコールセンターは少なくありません。オペレーターはデータ入力などの事務作業を行いますし、大規模なコールセンターではデータ管理専門の担当事務を置いているところもあります。
夜勤の事務業は様々な業界に存在します。色々な雑務をこなすサポーターのようなポジションなので、24時間稼働している工場や物流センターなど、多忙な現場では必要不可欠な存在です。

【夜勤のお仕事をする魅力・メリット】

・給料が高い

夜勤でのお仕事は、深夜労働(22時~5時)にあたるため、25%給料が割増になります。
日勤の事務のお仕事が1,000円の工場で勤務した場合は、1,250円が時給になるのです。
7時間勤務すれば、日勤と比べて1,750円多く稼げる計算になり、20日働くことを想定すると3万5,000円も多くなります。できるだけたくさん稼ぎたいと考えている人にはメリットが大きいと言えるでしょう。

・昼間は自由に過ごせる

日勤の人が仕事をする昼間の時間を自由に過ごせるというのも大きなメリットです。休日には混雑するようなテーマパークや人気が高いレストランなど、土日祝日は行きにくい場所でも、平日の昼間であればそこまで混雑しないので、体力的には少しきついかもしれませんが、気軽にお出掛けを楽しむことができます。

・人間関係の悩みが少ない

お仕事で毎日同じ人と顔を合わせていると、人間関係がこじれてトラブルになってしまうケースも少なくありません。しかし夜勤であれば、少ない人数で仕事を回すため、それぞれのペースで静かに仕事ができます。

【夜勤で事務のお仕事が必要とされる場所やタイミング】

・工場や物流センターなどの物流業界

24時間稼働の工場や物流センターなどでは、商品の仕入れや管理などに関するデータ入力の作業があります。データ入力は基本的にタイピングができれば問題ないため、黙々と仕事を進められる環境です。

・24時間受付の病院

夜間にも急患を受け付けている病院では、夜勤で事務のお仕事があります。急患の受け入れや会計などをしなければいけないため、ドクターやナースだけではなく、事務員も必要です。このような夜勤の事務のお仕事は、体力的にはあまりきつくないものがメインとなっています。

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【夜勤で事務のお仕事の給料】

日勤に比べると生活リズムなどの問題で体力的にはやはりきつい夜勤のお仕事。どのくらい給料がもらえるのか気になるという人もいるはずです。続いては、夜勤の事務のお仕事の給料についてご紹介しましょう。

・時給

夜勤で働く場合は基本的に業務時間のほとんどに深夜手当がつくので、日勤の事務のお仕事よりも時給は高くなっています。1,300円~1,500円くらいの時給を定めているケースが多いため、夜勤の事務のお仕事を専門で続けていけば、1ヶ月で20日間働くと想定すると26万円~30万円稼げるでしょう。ただし、勤務先によって時給は大きく変わるため、あくまでも目安です。

・月給

夜勤の事務を募集する求人はアルバイトやパートが多いため、時給のみ書かれているケースが多いです。正社員になると、日勤帯のお仕事もしつつ、夜勤もするという形になります。そのような場合の月給は、20万円~30万円くらいとなっています。夜勤手当が既に含まれている場合と、別途支給される場合があります。

【夜勤で事務のお仕事に必要な資格】

夜勤の事務のお仕事は、基本的に昼間働く事務のお仕事と変わりません。そのためここでは、事務職全般で役立つ資格をピックアップしてご紹介します。

・日商簿記2級

日商簿記2級は、毎年およそ60万人もの人が受験に挑む人気が高い資格です。2級は、工業簿記や商業簿記に関する知識が問われます。経営管理に役立つ資格と知られているため、事務職の必須資格としている企業もあります。日商簿記2級の受験を希望する人は、試験の約2か月前に最寄りの商工会議所で要綱をもらうようにしましょう。受験料は4,720円です。

・日商PC2級

日商PC2級には、Wordを使った文書作成能力が問われる文書作成、Excelを使ったグラフ作成とデータ分析能力が問われるデータ活用、PowerPointを使ったプレゼン資料作りの能力が問われるプレゼン資料作成という3つの分野があります。それぞれの分野に1級から3級までがありますが、事務のお仕事の実務で役立てたいのであれば、2級以上の取得が推奨されています。受験料は7,330円です。

・MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)

MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)は、Microsoft Office(Word・Excel・PowerPoint・Access・Outlook)のスキルを保有していると証明する資格です。パソコンを様々な用途で使えるとアピールできるため、事務のお仕事でも役立ちます。ソフトウェアやバージョンごとに資格は分かれていますが、事務のお仕事で使う頻度が高いWordとExcel、PowerPointの3つはセットで取得しておくと大きな強みになるでしょう。試験は、パソコンを使った実技試験です。受験料は10,780円です。

【夜勤で事務のお仕事に向いている人】

・生活リズムが変わってもお金を稼ぐために頑張れる人

夜勤は深夜手当がつくため、日勤に比べて高めの時給が期待できます。そのため、勤務時間を少し短くしても日勤並の稼ぎを得られるケースは多いです。生活リズムが昼夜逆転してしまうのが難点ではありますが、それでもお金を稼ぐためなら頑張れるという人に向いているでしょう。

・あまり人と関わりたくない人

夜勤は、人間関係が苦手な人にも向いています。なぜなら、昼間の業務と比べて人と関わる機会が少ないからです。機械やパソコンに向かって黙々と作業をするお仕事が多いので、自分が接客などには向いていないと考える人にも適したお仕事です。

・夜型の人

基本的に夜型の生活をしている人にとって、夜勤の仕事は向いています。朝起きて出勤する行為が苦痛だと感じてしまうのであれば、夜勤の事務のお仕事を選んでみると良いでしょう。

【夜勤で事務のお仕事に受かりやすい志望動機】

夜勤の事務に限りませんが、事務の仕事をするのであれば、ある程度パソコンのスキルは必要になります。そのため、パソコンのスキルがあることをアピールできると、良いでしょう。事務経験がなかったとしても、日商簿記2級などの資格を持っていれば強みになります。経験者の場合は、これまでに培ってきたノウハウや持っている資格を前面に押し出してアピールしてみてください。パソコンのスキルだけではなく、給与計算や清掃、備品管理などこれまでの仕事で自分が上げてきた成果を、志望する企業の仕事内容に結びつけて具体的な話ができると、アピールポイントは増えます。

【まとめ】

今回や、夜勤の事務のお仕事についてご紹介しました。夜勤のお仕事は事務だけでなく幅広い業種であるため、求人内容も様々です。求人によっては、日勤と夜勤を交代で行うという企業もあるため、ずっと夜勤がいいのか、交代勤務が良いのかなどをしっかり考えて応募するようにしましょう。これから夜勤で事務のお仕事を始めたいと考えている人の場合は、まず事務職で重宝される資格の取得を目指してみてください。

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