【接客のお仕事】わかりやすい、スーパーのお仕事解説!②

ライン作業

私たちの生活に欠かすことのできないスーパーマーケット。食品だけでなく、日用品や家電製品・衣服を扱っているところもあります。24時間経営だったり、輸入商品を多く扱っていたりとスーパーごとにも様々な個性がありますよね。お仕事の種類も多く、求人も常に行われています。今回はそんなスーパーのお仕事事情をご紹介します。

【スーパーのお仕事の種類】

・レジ打ち

スーパーのお仕事でまず想像するのがレジ打ちではないでしょうか。スーパーによっては袋詰めまで行うところもあります。最近では精算部分をお客様が行うセルフレジも増えてきています。

・品出し

バックヤード業務と言われる、商品管理・陳列を担当します。スーパーは取扱商品の点数が多いため、担当コーナーを分けて対応することが多いです。特に生鮮食品は消費期限の問題もあるため、ハンディを使いながら定期的にコーナーを店員さんが管理しています。また、精肉・鮮魚のパック詰めを店舗内で行う場合は、直接の処理は専門の担当が行います。

・惣菜調理

設備のあるスーパーでは、店で販売する総菜の調理も行います。惣菜作りは、1日の中で昼と夜の消費ニーズに合わせて最適な陳列ができるように行われています。また惣菜担当が開店前に行う業務として、アウトパック商品の発注と陳列があります。アウトパック商品とは店内で調理、パッキングをするのではなく、工場や調理センターなどでパッキングまで行われた商品のこと。冷蔵ケースなどに陳列し、時間をかけて販売していく商品がほとんどです。

・サービスカウンター

商品の包装や、会員カードの作成受付、相談窓口など、顧客補助的な業務を行います。経験豊富なレジ打ち担当の人が兼務することもあります。

・配達

最近では一定の金額以上の購入や配達料金を別途払うことで、自宅まで購入商品を配送するサービスを行っている店舗もあります。そのような店舗では配達員を募集していることがあります。

・管理業務

店舗の売上管理や商品の在庫管理、発注、アルバイトの採用面接やシフト管理など、店舗経営にかかわるお仕事です。この分野は基本的に社員が行うことが多いのですが、特に在庫管理と発注は毎日のように発生するため、バイトリーダーのポジションの人が一部任されることもあります。

【スーパーの給料】

・アルバイト

パート・アルバイトの時給は担当部門と地域の最低賃金によって若干異なりますが、900円から1100円程度が相場です。ただし駅併設や住宅街の中など、お客様がたくさん来る忙しい店舗だと、一般的に時給は周辺スーパーよりも高めに設定されることが多いようです。また、遅い時間のシフトも夜間手当などで時給は上がります。

・正社員

正社員の場合、一般従業員だと月給は20万円から25万円。管理職候補になると30万円から40万円程度です。やはり実作業から店舗を統括する役職になると給与はアップします。ちなみに、スーパーで社員として働く際、配属部署は店舗や企業が決定することがほとんどです。さらにこれはスーパーの正社員全般に言えることですが、チェーン規模が大きくなればなるほど、好きな店舗で働きたい希望が必ず通るわけではないということを忘れないようにしましょう。

【スーパーのお仕事に活かせる資格】

スーパーでお仕事をするにあたり絶対に必要な資格はありませんが、持っていると給与面で優遇される資格もあります。

・惣菜管理士

惣菜管理士とは惣菜専門の資格です。スーパーやデパートで売っている惣菜だけでなく、食品全般の特性や栄養面、衛生管理についての知識が問われるため、食品を扱う店舗では優遇されることがあります。惣菜管理士の資格取得には、通信教育と集合研修を受けた上で試験に臨み合格する必要があります。

・S検(スーパーマーケット検定)

スーパーマーケット協会が主催する民間資格です。現場業務に即したベーシック級・マネジャー級・バイヤー級・チェッカー技能検定・食品表示管理士検定と区分されており、自分の担当分野に合わせてより専門性を高めることができるようになっています。最も基本のベーシック2級は流通業界未経験者のための資格として設定されており、web受験が可能、かつ受講料は無料です。

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【スーパーのお仕事に向いている人】

スーパーには多くのお仕事があるため、向き不向きも様々です。あくまでも一例ですが、お仕事に向いている人を紹介します。

・体力のある人

パートの時短勤務であればそこまで体力は必要ではありませんが、フルタイムで入ったりする場合はレジ打ちなどは基本ずっと立ち仕事になるので体調管理には気を付けましょう。品出しや商品の搬入などでは飲料など、それなりに重いものを運ぶ機会もありますのである程度の体力が要求されます。

・愛想の良い人

スーパーのお仕事では自分の業務以外でも、お客様から話しかけられたり質問されることがよくあります。自分の担当外のことをすぐ答えるのは難しいですが、その際に受け答えを笑顔で行えるかどうかはお客様に与える印象が大きく変わるため、接客業として大切な素養です。

・コミュニケーション力のある人

基本は接客業ですので、クレーマーや理不尽な状況に遭遇することもあります。そんな時でもしっかりと相手の話を聞くことができ、何を求めているのかを考えて対応できる人は向いています。また、混雑時など他従業員との効率的な連携が必要になりますので、しっかりと意思の疎通はできる人が歓迎されます。

・一人の作業に耐えられる人

レジ打ちや品出し、在庫管理などはお客様対応が少ない分、一人で黙々と作業を続けることになります。ひとつの作業を集中して続けられる人であれば慣れるのも早いでしょう。

・料理が好きな人

惣菜調理や精肉・生鮮担当の仕事の多くは調理と陳列なので、料理が好きな人は向いているといえます。さらに、自分の料理スキルも上げることができるので、一石二鳥ではないでしょうか。

【未経験でもスーパーのお仕事はできる?】

ここまでご紹介してきたように、スーパーには多くのお仕事があり、未経験で資格がなくても働ける企業は多いです。職種によって多少の適正はもちろんありますが、応募して早く現場に慣れてしまうのが一番良いでしょう。また、未経験で応募する際はなぜその店舗を選んだのかなど、就業への熱意を自分の言葉でしっかりと伝えるようにしましょう。

【まとめ】

スーパーでのお仕事についてご紹介しました。普段毎日のように使っているスーパーですが、その裏では多くの従業員がそれぞれの役割を持って、協力することで円滑な運営がなされているんですね。また、スーパーは働いている人も近所の人が多く、まさに地域の中心的存在と言えます。地域の毎日のくらしを支える一員にあなたもなってみませんか?

 

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